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大坂なおみ選手と”勇気づけ”

『女子テニスのネーチャーバレー・クラシックは20日、英国のバーミンガムで行われ、シングルス2回戦で第1シードの世界ランキング1位、大坂なおみ(日清食品)が同43位のユリア・プチンツェワ(カザフスタン)に2―6、3―6で完敗した。』


このニュースをテレビで見ていて気になることがあった。

大坂選手の前コーチであるサーシャ・バイン氏が解任されてから、大坂選手の成績が振るわない。

その理由がもしかしたら、現コーチのジャーメン・ジェンキンス氏の試合中の『勇気くじき』にあるのではないか?と思った。


サーシャ・バイン氏は、大坂選手が試合中に落ち込んでいると、「出来ていた過去」をイメージさせて大坂選手を『勇気づけ』る言葉を繰り返し、伝えていた。


一方、今日、見たニュースでジャーメン・ジェンキンス氏が伝えていたのは『次、ポイントを取られたら負けだぞ。わかっているか?』という内容。 サーシャ・バイン氏が行っていた声かけは、アドラー心理学で言うところの”勇気づけ”、ジャーメン・ジェンキンス氏が行っていたのは”勇気くじき”にあたる。


「ピンクの象を30秒間考えないで下さい」 と言われて、考えないでいられるだろうか?人間の脳は「ピンクの象を考えるな」と言われると、自然と「ピンクの象」をイメージしてしまう。

「次、ポイントを取られたら負けだぞ」と言われると、「ポイントを取られた自分」をイメージしてしまう。 人間は頭の中でイメージしたとおりに行動してしまうので、結果として、負けにつながってしまう。


テレビだから、たまたま、そういうシーンを切り出しただけかもしれないが、もしも、あのような声掛けを日常的に行っているなら、大坂選手の勇気はくじかれ、ここぞというときに力が発揮できないのは当然である。


出来る自分、出来た自分をイメージさせ、勇気づけを行うのがコーチングの基本である。





大坂選手の将来がかなり心配だ。


一歩会では今までの武道の指導法にこだわらず、コーチングや心理学等々の指導法も積極的に取り入れて、会員の主体性を引き出す指導をしております。