人は挑戦を諦めたときに年老いて行く
アントニオ猪木氏の引退セレモニーでのスピーチです。
「人は歩みをとめたときに、そして挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ。危ぶめばば道は無し。踏み出せばそのひと足が道となり、そのひと足が道となる。迷わずいけよ、いけばわかるさ。ありがとー!!」
挑戦をするという事は、困難を乗り越えた後の何か得るために行うのだと思います。得たいもの、なりたい自分などを夢見て、現実となったときの喜びや感動を想像するとワクワク、ドキドキするから挑戦をするのだと思います。
年を取るとそんな気持ちが忘れてしまうと思っていましたが、挑戦する気持ちを諦めるからドキドキ、ワクワクを忘れてしまうんですね。
私はいくつになっても夢見るジジイでいたいです。
https://youtu.be/BV_L31OSq-Q